日曜の奥多摩

で、昼間はとっても天気が良くて最高でした。面白い動きの人たちを見ながら焼酎を飲み、焼き鳥を焼く(いや、持参してるのは友達なんだけどね)、そんで焼酎を飲んで若干気絶しつつも踊って飲んで笑ってわっはっは。防寒したままじゃ暑くなって準・青山気分まで温度が上がりました。山は新緑の時期を目前に迎え、少しずつ芽吹き始めている新しい芽や葉が太陽の光を浴びながらキラキラと輝いていました。来月の後半辺りには燃えるような新緑の山を見たいなあ、あとちょっとだなあ。楽しみだなあ〜♪今年は早い時期から山を見続けているから、毎週緑が増えて行くのが楽しみでしょうがないです。奥多摩・相模湖周辺の山々は杉とそれ以外の木の部分がきっちり別れていて遠くから観ると山が半分に二色に別れていました、おもろ。
考えてみれば、毎年四月末に玉キャンに来ています。今年で連続三回目。二年前にはそんなに交流の無かった人たちと、一年前に段々親交を深めるようになって、今年はさらに濃い密度でパーティをやるようになり一層チームワークに磨きがかかってきている状況か？！です。三年がかりだけど、日々の変化って面白いなあ。
無理はせずにパーティ終了を待ち、機材の撤収及びドームテントの撤収の手伝いをして、みんなで談笑しながら現地にて解散しました。こりない私たちは「帰りに温泉」って高速近辺を探してみたけどめぼしいのがなくて仕方なくそのまま直帰。山中湖周辺のように気軽に入れる温泉施設、あるといいのにな。でした。
★★★★★★★
さすがにレイブパーティたっくさんやってるだけあって、あのキャンプ場は野外ステージ設営中でしたが、あまりいい位置とは思えなかった…。だ、誰か「パーティアドバイザーです」とかいって早めに何かアドバイスでもしたらいいのに…今ならギリギリ間に合うかも…。なんちゃって！
(写真は太陽が昇る午前にティピの中から撮ったフロア／多分皆さんが想像するのとは逆向きで今回のステージは設営されてました)