2005年春・夏コレクション

ざーっと見ました、ニューヨーク・パリ・ミラノと、主要なものを。写真でだけどね。

ニューヨークは……スポーツ路線に走ってるみたい。まあナイスなヨガウェアとか
あるならいいけど、あまり目を引くものはありませんでした、残念。
ミラノコレクションは、モデルであまり可愛いと思える人がいなかった。
期待していたクリスチャンディオールも意外に普通で「へぇー」だった。
かと思いきやヴェルサーチで一着素敵なシャツを見つけてみたりしたけど。
全体的にあんまり好きではないかも。なんか軽薄な感じ。
やっぱりパリコレクションが一番落ち着いて楽しめる雰囲気ですね。
そんな中で「おぉ！」だったのは、YOHJI YAMAMOTO とドリス・ウ゛ァンノッテン。
洋服ももちろんですが、ライティング？とか演出が渋くて上品で好きです。
特にYOHIJI YAMAMOTO のモデルの顔色の悪さが…(そういうメイクなんですが)
うそうそ、渋さがよかった。一歩間違えると大変ですが、さすがようじさんです。
エルメスも一つだけシックでカッコイイドレスがありましたが、大きめの帽子ラインは
勘違いして被っちゃう芸能人が多発するとみました。あとはまあまあかなぁ。
大好きなLOEWE は、品のある色使いと細かな刺繍などのポイントが素敵。。。
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自分が着たい！と思って見るというよりは、どういった見せ方・演出をするのかとか、
洋服の色使い・形、などに釘付けになる方です。メーキャップなどもポイント。
やはり世界トップクラスのデザイナーの作品が集まる場所であるので、
それなりに刺激や新たなる発見やヒントがあるものです、見ていて飽きないしね。
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パリコレで一番飛んじゃってると思った洋服。つか服？コレは。。でも色使いがキレイ。
（by.アレキサンダー・マックイーン）
次回のデコなどの参考にさせていただきます！