野性児レベル

好みのタイプの男性は?と聞かれたら「好きになった人」がタイプの自分。
今までのボーイフレンド達を振り返ると、環境的なものも手伝ってか圧倒的にDj が多く、
続いてフリーランスで仕事をしている人(嫌いな言葉だけど、わかりやすく言うと
クリエイターと呼ばれる職種)、たまにラッパー、たまに社長(?)……。
しかし、トランスを聴くようになって、今まで自分の中にあった基準がガラリと
変わった。箱でのパーティーもいいんだけど、やっぱりレイウ゛の醍醐味は、
大自然の中で身も心も委ねて踊り明かし、笑い、そこで出会う全てのものに愛を捧げ、
また、全てから愛を受け取ることだと思う。そう、舞台は大自然の中なのです。
キャンプ、なんだけど、もっと濃ゆーい感じで突き詰めていくと、トレッキングや
沢登り、登山をしながら、パーティではなく普通にアウトドアを楽しむことに
興味が湧いたりもして。つまり、何が言いたいかというと。
そういったシーンでの相棒は、やっぱり自然児で、ちょっとやそっとのことに動ぜず
山ごもりが似合う男、そういう人、最高。とかなんとか思っちゃっているわけです。
でっかい蛾がいても「きゃー」とか言わないで、黙って手づかみで放り投げる。
黙々と火をおこしては、肉(水球並みの丸焼き)を黙って焼き続ける。。。
山でやってるパーティに、山を越えてやってくる…(心当たりあるけど、たくましすぎる)
東京とか都会に住んでる男の子は優しいしオシャレだし、女の子のワガママもある程度
聴いてくれていいんだけど、総合的に……たくましくはないかな(環境適応能力)。
とか言いつつ「お前はどうなんだよ」と聴かれると、変わらないんだけどね。あはは。
ちなみに筋トレは半年間続行中。

つづく